お茶にごす。って漫画があったんだよ
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昔お茶にごすって漫画があったんだよ
あの頃はジャンプもサンデーもマガジンも面白くて、週に何度も楽しみがあった。
思い返すだけでワクワクするラインナップだ
漫画に夢中になって当然、当たり前だ
当時親戚の家に行く時は電車で行ってたんだけど、電車の車内で読むサンデーが凄く好きだった。
ジャンプは家でじっくり読む派だったから、車内の暇つぶしにサンデーはもってこいだった。
もちろんサンデーも面白かったが、ジャンプの方が強かったな。
メルとか焼きたてじゃパンやってたけな
サンデーの名作も言い出したらきりがないけど俺が特に好きだったのは、
ガッシュに始まり、
うえきの法則、メル、史上最強の弟子ケンイチ、いでじゅう!、ハヤテのごとく、あおい坂、ハルノクニ、神のみぞなどにっぺん
あとは後に気付く西村博之先生漫画
面白すぎるよな。
あと、ニッペンって卓球漫画くっっそ面白いから
ピンポン、ニッペン、p2!、たっこく
卓球四天王はこれよ
話戻るけど、
車内で読んでた時にお茶にごすの鼻からうどん回読んで笑いが止まらなかったのよ。
あの絵古く感じてたけど、あの世界観はあの絵じゃないとだめだよな
もうちょっと絵が濃かったらヤンキー感強くなってしまうし、あの女の子の天使加減は凄いよ
次生まれるなら西村博之先生の漫画の世界だな
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三姉妹といえばみなみけだろ?
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俺にはめちゃくちゃ仲の良い友達がいるわけ
幽霊になっても一緒にいたい
世界が滅ぼうものなら、こいつらと笑って最後を迎えたいと思えるようなやつらだ
ほれで一時期、三姉妹見つけてそれぞれと結婚して実質親族になろうとかも考えてた
だけど実際肉親になるとって考えるとちょっと違和感あるよな
義兄さんとか義弟とかそういう属性も加わってくるとまた話が変わりそうってことで、
この計画は中止になったんだけど、世の中には実際この計画実行してる奴らもいそうだよね
そいつらは幸せになったのか??
で、3姉妹で思い出したんだけど俺は春香姉様と結婚したい。
ちあきもかなも大変そうだしな
あと俺は保坂に憧れてる
あいつは間違いなく男だ
性別とかの意味じゃなく生き方ね
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寝る時に8ビートで子守唄BLUE GIANT
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子どもの頃寝る前に母ちゃんが背中をトントンと叩いてくれるの好きだったんだ
ゆっくりなリズムで
トン、
トン、
てな感じで、たまに鼻歌で子守唄も歌ってくれてたんだわ、あれがほんと好きでな
トントンする相手もいないからたまに自分でおなかをトントンしてやるんだよ。
ポンポンをトントン
そんで、自分でそうやってリズムとってくるとな熱くなって両手使ってバチバチやっちゃうわけ。
目覚めるよね
そんな時に読むのがBLUE GIANTよ
夜中に読みたい漫画だよこれ
そんじょそこらの2流、3流漫画とは全然違うから。芯があるよ
流行りの波に乗っかってぷかぷかやってる奴らとは1ページの濃密さが違うんだよね。
BLUE GIANTの1ページは某ジャンプ漫画の1話分くらいあるね
これほど魂のこもった漫画はなかなかないね
BECKともいい具合に差別化できてるしこりゃ化け物漫画だわ
ブルーつながりで
BEBLUEもめちゃくちゃ面白いから暇なら読むべし
BLUE GIANTとBEBLUE必読よ
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爪爪爪
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子どもの頃好きだった音が2つある
一つは寝る時に襖から漏れる大人たちの笑い声
あれこそ幸せだと思う
もう一つは母ちゃんの爪切る音だった、もしくは母ちゃんに爪を切って貰う音(事)だ
大人になるとこういう事を感じなくなる
だからたまには子どもの頃を振り返って子どもに戻るべきだと思うんだよな
俺はとっくの昔に大人のフリはやめてる
もちろん働いてないから大人になれてないってのもあるけど、未だに川に入るし、お菓子とかばんばん食べる、木の棒がありゃアバンストラッシュする。
話変わるけど
マキシマムザホルモンの歌詞ってちゃんと目を通してなかったけど、あれ意外といいよな
そもそもだけど、マキシマムザホルモンのジャンルって何になるんだ
メタル?パンク?
ともかくこのジャンルじゃ未だに敵なしだと思う
お笑いは松本人志
パンクはマキシマムザホルモン
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一楽のラーメンと冬景色
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俺今日は珍しく昼飯にラーメンを食べに出たんだよ。
家系っていうのか、
麺が太くて野菜の山ができて、バウムクーヘンみたいなチャーシュー乗ったラーメン
これ食べててふと思ったね
ナルトにイルカ先生がいて良かったなと
俺にはそんな恩師みたいな人いないんだわ
そもそも人とあんまり関わらないから、
アドバイスとか人生の成功の秘訣とかそんなもん貰ったことない
先導に誰もいないし、誰の道もなぞっていない真っ暗闇を歩いてる気分
というか未だに真っ暗闇だしな
遠くに微かに見える灯りは就職って光だけなんだけどそっちに進んだら進んだできついしな
まあだからって訳じゃないけど、
めちゃくちゃ遠回りな人生を送ってる
けどこれはこれで満足してる
100万円配ってる凄いお金持ちがいるらしいんだけど、あれ俺にも当たるのか?
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トイレ・イン・ザ・エヴァンゲリオン
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大便に入ってる時に俺はよく碇ゲンドウの真似をする。
大便する時って手のひらを組んだ方が絶対に出やすくなると俺は思ってる
前で手を組むと便意が増すんだ
俺は今大便をしている。
外は暗くなってきて街の灯りがちらほらと灯る頃だ
外は寒くて近くの大きいデパートにて用を足している。
ここでエヴァンゲリオンのことをふと思い出してみるとさっぱり何も思い出せないんだ。
たしか当時オタクに憧れていてエヴァンゲリオンのアニメを朝から夕方まで見続けていた
日が沈む頃には意識は朦朧としていたけど、例の最終回を見て、ネットの皆んながネタにしてるやつを見れたと喜んでたはずだ。
アスカのあんたばかぁ?やシンジの逃げちゃだめだ、レイの私が守る的な名言で感動したものの、あの頃の俺には何も刺さらなかったのだ
覚えてなくて当然だ
劇場版は面白かったです。
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珈琲時間って漫画を昔読んだ話
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俺は朝はもっぱらアイスコーヒーを飲んでいる
缶コーヒーを飲むことが多いんだが、うまい缶コーヒーがほんとない
ティスティは甘くてぬるくなると不味い
エメラルドマウンテンはもともとそんなに美味くない上にぬるくなるとやばい
ブラックは苦いしカフェオレは砂糖飲んでる気分になって最悪だ
だけどこのチープさが最高にいい
缶コーヒーは缶コーヒーっていうジャンルだよね。
ラーメンとカップラーメンくらい違う
コンビニコーヒーの缶バージョン出たら売れると思うんだ
コーヒーにハマったきっかけの一つ
珈琲時間って漫画が昔あったんだよ
なんかサブカルっぽい絵柄に内容はよく覚えてないけど、当時高校生の俺にはこの漫画のタイトルがとてつもなくお洒落に感じた
600円くらいかな?本屋で買ってコーヒー飲みながら読んだわけ
得も言えぬ感情が湧いてきたね。
これが大人への一歩だと感じたよ
内容はいまいちだった気がするし、コーヒーも美味く感じなかった
ただこれが大人なんだと俺は思ったね
おわ
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